ワールドベンチャーズのMLMは、怪しい詐欺なのか?評判や口コミを検証!

ワールドベンチャーズ(WORLD VENTURES)は、MLM(ネットワークビジネス)というビジネス形態を利用して世界中に拡大しています。

特に日本人は、MLMという名前を聞くだけで怪しい・詐欺などという評判や口コミをネット上でよく見かけますが、ズバリ答えから言いますと怪しくも詐欺でもありません。

なぜなら、このワールドベンチャーズを利用している方は、全世界に約800万人ほどいて年間約15000を数えるドリームトリップの旅行を家族や友人と楽しみ、さらにビジネスとして取り組んでいる方も数多くいます。

もし、ワールドベンチャーズの良い口コミや評判が全くのデタラメだったとしたら世界最大規模の詐欺事件です。また、海外ではごく自然に親しまれているMLM(マルチレベルマーケティング)というビジネス形態も日本ではネズミ講と批判され、ねじ曲がった解釈をされる方が悪い評判を流しているのも事実です。

しかし、もし本当にネズミ講なら犯罪として処罰されますし、そんなものを大々的にインターネット上で拡散することになんの意味があるのでしょうか?

マルチレベルマーケティング(MLM)って何?

すでに60年ぐらいの歴史がありますので、今ではかなり幅広い分野で使われていますが、ここでは業界のパイオニアであり世界最大手の『A社』という企業の仕組みをご覧頂けると非常にわかりやすいかと思いますので、引用させて頂きます。

有名な企業ですが、ビジネスとしてあなたに薦めたい案件ではないので、ここでは名前は伏せさせて頂きます。

この企業は日用品を製造する メーカーです。

化粧品、サプリメント 、洗剤、食品など幅広く製造していて、年商1兆円規模の世界50カ国以上に展開する一流の企業です。

この企業は商品を流通させるためにMLMのマーケティングを開発した企業です。

一般的なメーカーというのは商品を製造してから消費者に届けるまでに、さまざまな中間代理店を通します。

ドラッグストアに並ぶシャンプーも店頭に並ぶまでに中間の卸業者や商社を通じて流通します。

そのほか、商品を世間に認知させるためにテレビCMや街頭に広告を出しますので、消費者の手に届くまでに中間流通の利益分や多額の広告費が上乗せされて原価の何倍もの値段が付いています。

特にイメージが重要な化粧品はこのコストが大きく、原価率10%~1%以下の商品も少なくありません。

参考:化粧品の原価率と業界の市場規模 – 日本と世界の統計データ

一方でA社は、この仕組みが良くないんじゃないか・・・ということで、工場からダイレクトで商品をユーザに届ける仕組みにしました。

これが、ダイレクトマーケティングであり、会員制ビジネスです。

ユーザーに直接を届けることで中間流通や広告にコストがかからないので、その分を研究開発費や設備投資に回すことができ、結果として非常に質の良いものを原価率平均約30%で実現しています。

店舗や広告を使わないで、どうやって商品を世間に認知させているのかというと、ここに口コミを使いました。

A社の会員は各々がユーザ、消費者でありながら、同時に販売員として商品を販売する権利を持っています。

要するに、この企業が提案しているのは『まずユーザーとして商品を使って下さい。』そして『もしあなたがファンになったらファンとして知人や友人にもご紹介してください。』、『その際は、あなたに紹介料を支払います。』

というような紹介した分だけ報酬を支払う成果報酬型の仕組みを採用しました。

これはアフィリエイトと同じです。

ただ、いくら良い商品を作っても多少の紹介料欲しさに皆が皆 口コミするわけではないので、紹介料を払うだけではCMを打つようには世間に認知はされません。

そこでA社は口コミの連鎖を起こすために紹介料に加えて紹介の方法を教える育成伝達に対しての報酬も設定しました。

つまり直接の紹介料だけではなく、あなたから広がった流通全体に応じて報酬を支払うというような多段階の評価を取り入れました。

これによりマルチレベルマーケティング、多段階のマーケティングと呼ばれるようになりました。

これと比較したアフィリエイトはシングルレベルマーケティングと呼ばれます。

アフィリエイトは基本的に直接の紹介者からの報酬のみですが、MLMは組織全体の多段階の流通を評価されるので大きなレバレッジがききます。

もちろん、先に参加した方だけが得するシステムにならないように報酬のプランが法律によって厳しく設定されています。

世界各国で異なりますが、日本だと特定商取引法第33条の連鎖販売取引法によって採用と育成の総合評価になるように設定されています。

このMLMのネットワークモデルは正に複利の力そのものですので合理的かつ強力なマーケティング戦略です。

それゆえに、ごく一部、法律を守らずに悪質にMLMを使う企業がネズミ講やマルチ商法として摘発されることがありますが、MLMのビジネスモデル自体には何の問題もありません。

アメリカの大統領である大富豪のドナルド・トランプ氏もMLMを活用して富と得たとウォールストリートジャーナルに記載がありました。

 

 

 

参考:ウォールストリートジャーナルの記事です。

実際にワールドベンチャーズ以外のMLMのモデルを使うことによって数千億円規模に成長した企業は幾つも実例がありますし、それに際して億万長者 になったユーザーもたくさんいます。

トランプ氏もMLMを利用して富を得た1人だということです。

 

 

MLMには3つの優位性があります。

まずは組織の多馬力による拡散力です。

これはネット状の炎上と同じ 原理です。

ネット上で問題発言をした人のつぶやきが拡散されて、それを見たユーザーがまた拡散して、さらに拡散してという拡散の連携が続いて社会現象になったりしますよね。

MLMで流通の連鎖が続くと1馬力のセールスでは絶対に作れない規模の巨大な流通を起こすことができます。

優位性の2つ目は報酬のプログラム上、自分の組織の方が流通を起こせば起こすほど自分にも利益が上がりやすくなりますので代理店同士の利害関係が一致します。

あなたよりも先に参加されている方からは情報提供やサポートをしてもらうことで活用できますし、逆にあなたの組織の方からは流通を作る一助になってもらいます。

このように先輩代理店にはコンサル料を払うことなく協力してもらい、組織の方からは給料を払うことなく売り上げに貢献してもらいます。

このWin-Winの仕組みにより、3つ目の優位性としてMLMでは経費が殆どかかりません。

この仕事は正しく連鎖させれば、売り上げが指数関数的に増えるので受け取る報酬は多馬力でありながら、経費は1馬力、自分の分だけという特徴があります。

通常の事業だと売上が上がっても、人件費や設備投資といった経費も上がるので、簡単に言うと増えていく売り上げから増えていく経費を抜いたお金が、あなたが受け取る利益になります。

効率が悪いですよね。

しかしMLMでは売上は多馬力(上がっても)でありながら経費は自分の分だけですので、一般的なビジネスよりも多額の利益が得られます。

最終的に手元に残る報酬が全く異なってきます。

このようにMLMには独自の優位性があります。

ここまではMLMのメリットをご説明させて頂きましたが、MLM単体のビジネスは私が諸刃と呼ぶように現実には大きなリスクを伴います。

 

 

MLM単体で行うビジネスのリスクって何?

ここからはMLMのリスク面をご説明させて頂きたいのですが、

まず1つ目、そもそも理論上とは異なり現実には殆どの方はうまくアポイントをとれずに会員募集、リクルートができません。

私でも難しいです。

ニーズの無い相手に向かって何の脈絡もなく、中途半端に話をしてしまったり、不必要に報酬の話をいきなりしてしまったり、友人から怪しまれたり、煙たがられたりして社会生活において最も重要な、あなたの信用そのものを阻害するリスクが高いです。

実際に多くのMLM経験者の方は信用を失い、友人を無くしたとおっしゃる方が後を絶ちません。

そして2つ目、MLMは理論上は複利になりますが、リクルートに既に壁がありますので、実際は連鎖させるのはすごく難しいです。

マニュアルを用意しても個人個人、育ってきた環境や今のスキルも違うので、みんな同じようには話せませんし似たような境遇の方しか広まりにくいです。

そして3つ目、権利収入を謳いながら実際は労働収入型になっていることが多いです。

プレゼンをしたり、セミナーに参加したり打ち合わせをしたり組織が増える分、時間とコストがかかるので『稼げている風』の方は割といますが、ふたを開けると意外と残っていない方が多いです。

私も今のビジネスに参加する前にはセミナーに参加したことがありますが、本当に大変です。

地方ではセミナーを開催しないケースも多いですし変な馴れ合いもありますので、セミナー参加は向かない方もいると思います。(セミナー好きな方、申し訳ありません。私個人の感想です)

つまりMLMを単体でやるには不確実性とリスクが高すぎて稼ぎやすさ、長期性、仕組化、どれも満たしているとは言いがたいです。

 

 

じゃあ、どうすれば良いの?

それは、MLMにアフィリエイト、インターネットを組み合わせることで両者の欠点を相互補完し、真価を発揮することができます。

通常のアフィリエイトがSNSや 動画サイト、ブログなどで視聴者を集め、その視聴者が何かを購入 したり広告を見ることで報酬が発生します。

今はネットのツールが発達してきているので誰でも簡単にSNSで何万人という視聴者を集められたり、いまや小学生でもスマートフォンで動画を撮影してアップできたり、プログラムが書けないネット初心者でも簡単に綺麗なホームページやブログが作れますので、視聴者を集めること自体は難しくないです。

しかし、アフィリエイトは基本的にシングルレベルのマーケティングなので視聴者がエンドユーザーになります。

視聴者はあくまでも『顧客』なので収入を得るためには継続して視聴者を集める必要があります。

もう、お気づきかもしれませんが、アフィリエイトで広める案件としてMLMの会員募集を行うことでこの労働収入が権利収入に変わります。

アフィリエイトでMLMの案件を広めると視聴者はエンドユーザーではなく代理店になりますので、彼らもまたアフィリエイト、会員募集するようになります。

これがマルチレベルで連鎖していきますのでシングルレべルのアフィリエイトとは広がるスピードも規模もまったく違ってきます。

しかもこの組み合わせのビジネスメリットの部分だけではなく、MLMの欠点を全て補うことができています。

 

 

良くない評判や口コミの発端はどこからやってくる?

では、なぜワールドベンチャーズの批判的な口コミ(評判)や詐欺などといった情報が出回るのか?これには心理学的な観点から3つの理由があります。

1.その情報を提供している本人がネットワークビジネスを以前やったことがあり、上手くいかなかった自分を肯定化するために行っている。いわゆるドリームキラー(夢を壊す人)です。自分ができなかったことを他人に成功して欲しくないといった心理状態で批判的な情報を流します。

2.批判的な情報を提供しているサイトの文面を最後まで辿って行くと必ずと言っていいほど違うネットワークビジネスに誘導するような仕掛けになっています。

これは、人間の心理状態に不安を与え、もっと簡単に成功できますよ!といった安心感を増幅させて取り込もうとする手法ではたから見ると更に怪しい印象を与えます。

3.最後はあなた自身が探している情報だということです。チャレンジしなくてよい理由。失敗したくないからやらなくてもよい理由。上手くいかない理由。これらを見つけることによって自分を正当化させたいといった心理状態のとき否定的なものを探すといった行動をします。

ちょっとネガティブですが、これを知らないとチャンスをドブに捨てるのと一緒ですからね。

ネットワークビジネス(MLM)で大成功を収めた方の名言

ちなみに、ワールドベンチャーズに限らずネットワークビジネスで大成功を収めた方の名言ですが、「ネットワークビジネスで成功した人からMLMの悪い評判や怪しいという事を聞いたことがない。」と聞きました。

確かにワールドベンチャーを含め日本人にとって、MLMはネガティブなイメージや口コミ(評判)が先行しているタイプの業種ですが、アメリカや日本の大学ではマーケティングや組織論の研究テーマとして取り組んでいる機関も少なくありません。

まず、マーケティングとしては多大な広告費をかけて購買を促す大企業は年間数百億をかけてCMを流します。

中でも、広告費の費用対効果で一番安いのがプロ野球チームを獲得することだそうです。年俸10億円を稼ぐ選手がいたとしても球団を持ったほうが効果があります。それは、シーズン中もオフも絶えずTVや新聞で話題になり自社名を宣伝してもらえるからです。

このように大企業は常に露出度を高め自社をアピールするために広告宣伝に莫大な資金を投入しています。

しかし、ワールドベンチャーや他のネットワークビジネス(MLM)は口コミマーケティングです。莫大な広告宣伝費を使う代わりにそれを報酬として還元することができるのです。だからこそ年収1億、、3億といった成功者が生まれるのです。

しかし、その反面、一番おもしろくないのは電通や博報堂などのCMや広告を作る会社やテレビ局です。彼らにとってMLM(ネットワークビジネス)は一銭の得にもならない存在なのです。そんな構図も考慮してか、最近ではAウェイやMプルーンなどもCMを活用してイメージアップを図るMLM企業も出てきたことは確かです。

つぎに組織論的な観点でネットワークビジネスを研究している理由は、どのようにしたら健全で理想的な組織をつくれるかという点です。

このMLM(ネットワークビジネス)は、あなたが頑張った分だけ報酬は正当に支払われます。そして、成功すればみんながあなたを賞賛します。

でも、頑張ったけど結果が思うように出なかったとき、あなたを批判する人はこのビジネスの仲間には居ません。ノルマがないからといって何もしなくても文句を言う人もいません。

むしろ、あなたが望むのなら、あなたに寄り添い応援までしてくれます。なぜならこのビジネスは自分が紹介した人の中から成功者が出ない限り自分のタイトルも上がらない仕組みになっているからです。

一般の会社でこのような組織を構築しようとしても非現実的です。もし皆さんのまわりにビジネスは勝ち負けだとか人生は勝ち負けだと豪語する人がいたとしたらできるだけ近寄らないほうが得策です。

なぜなら、その人はあなたを負かして自分が勝つと宣言しているようなものですからね。

結論としてワールドベンチャーは詐欺ではないし、悪い評判や口コミはあてにならないということをわかっていただけたでしょうか?人生を振り返ったときに、いまの自分が置かれている状況に満足している人は過去のどんなつらい経験も必要なことだったと解釈します。しかし、いまの現状に満足できない人は過去の経験を最悪だったと解釈します。

ですから、このワールドベンチャーというビジネスが最高なのか詐欺なのかはあなた自身がどう意味付けし良い結果を残すことが大切だということです。